Back office IT & efficiency

バックオフィスIT化・効率化

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バックオフィスIT化・効率化が必要な会社とは?

  • 1.紙帳簿からデジタル化を検討している

    手書きの帳簿や紙の証憑管理から脱却したい企業様。電子帳簿保存法への対応も含め、完全ペーパーレス化を実現します。デジタル化により、書類の検索時間を95%削減し、保管コストも大幅に削減できます。税務調査時の資料提出も電子データで迅速に対応可能になります。

  • 2.月次決算の効率化を図りたい

    月次決算に時間がかかりすぎて、経営判断が遅れてしまう企業様。自動仕訳機能やAI学習機能を活用し、月次決算期間を従来の半分以下に短縮します。リアルタイムでの損益把握により、経営者の意思決定スピードを劇的に向上させます。

  • 3.担当者間のコミュニケーション改善を目指す

    経理担当者と他部署との情報共有が非効率で、業務が滞りがちな企業様。クラウドシステムによる情報の一元管理で、リアルタイムでの情報共有を実現。承認フローの電子化により、出張費精算や購買申請の処理時間を大幅に短縮します。

一つでも当てはまる会社さまは、ぜひかわむら税理士事務所にご相談ください。

かわむら税理士事務所のバックオフィスIT化・効率化について

  • 1.カスタマイズされたシステム導入支援

    企業の業種・規模・業務フローに応じて、最適なクラウド会計ソフトを選定します。弥生会計オンライン、freee、マネーフォワードクラウドなど各システムの特徴を詳しく分析し、導入前のシミュレーションから運用開始まで一貫してサポート。既存システムとの連携も含めた包括的な提案を行います。

  • 2.実践的な運用トレーニング

    システム導入後の定着率を高めるため、実際の業務に即した実践的なトレーニングを実施します。経理担当者だけでなく、営業部門や管理部門も含めた全社的な研修プログラムを提供。操作マニュアルの作成から、定期的なフォローアップ研修まで、継続的な教育体制を構築します。

  • 3.継続的な業務改善フォローアップ

    システム導入は始まりに過ぎません。月次の運用状況をモニタリングし、更なる効率化の提案を継続的に行います。新機能のリリース情報提供から、業務フローの見直し提案まで、常に最新の状態を保つためのサポートを提供。年間を通じた改善計画の立案・実行もお任せください。

  • 4.多様性のある課題解決プログラム

    電子帳簿保存法対応、インボイス制度対応、給与計算システム連携、経費精算システム導入など、企業が直面する様々な課題に対応した専門プログラムを用意しています。単発的な対応ではなく、中長期的な視点で企業のデジタル化戦略を策定し、段階的な導入スケジュールを提案いたします。

「バックオフィスのIT化が以前に比べてとても円滑になりました」

従来は手書きの伝票処理と紙の帳簿管理で、月次決算に10日間を要していました。しかし、クラウド会計ソフトと経費精算システムを連携させることで、月次決算期間を3日間まで短縮。さらに、リアルタイムでの売上・利益状況の把握により、迅速な経営判断が可能になりました。
また、請求書の電子化により取引先との情報共有もスムーズになり、入金管理の精度も向上。経理担当者の残業時間は月40時間から5時間へと大幅に削減され、コア業務により集中できる環境が整いました。
かわむら税理士事務所では、導入後も月次訪問により継続的にサポートし、新機能の活用方法や業務フローの改善提案を行っております。お客様の成長段階に応じて、ITシステムも進化させていきます。

バックオフィス業務やIT化でお困りの企業様へ

かわむら税理士事務所では、バックオフィスのIT化・効率化を中心とした業務改善を、綿密なコミュニケーションを通じて実現いたします。企業の現状分析から将来像の設計まで、あらゆるお客様の経営に対する想いを共有し、最適なソリューションを提供いたします。

営業時間平日 10:00 - 19:00(土日祝定休)